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飽きがこない

なんとなくいいなってくらいが、
飽きがこなくていいんだよ。


人間何事も上ばかり眺めてみても仕方がない。

人生なんてどんなに成功しても、どれだけ金持ちになっても100%満足いかないのよ。
人生をある程度のラインで満足させるためには、消去法の考え方はかなり重要で、恋愛においても同じことじゃなかろうか。

理想は空想である。

バブル時代、女性の主流層が結婚相手の条件に「三高」や「3K」って俗語があり流行語にもなった。

「高収入」「高学歴」「高身長」

まぁ、僕の場合の「三高」や「3K」って言えば「高血圧」「高血糖」「高尿酸値」…。
どうでもいいか。

その後、バブル崩壊と共に「3K」から「3G」に変化した。
これは「GAP(ギャップ)・GENTLE(ジェントル)・GOIN(強引)」を意味していたそうなんだけど、なんで最後だけ日本語やねん…って感じ。
おそらく、昭和から平成に代わり女性の社会進出が増え、どんどん女性が元気に活動的になった。
男性は女性に気を遣うがあまり、中途半端な対応をしてしまうなど、弱々しくなっていき…「草食系男子」っと言う言葉が生まれた。

時代と共に、理想は空想となっていくのだ。

高収入に、高学歴。それからルックスも重要なんだろう。複合してそれらの条件を満たしていることが理想であっても、現実には、そんな人ってのはなかなかいないだろ。

その上で「性格は温和で、甘やかしてくれる人がいいな」なんて条件まで付けくわえたら、もう話にならん。
はっきりいえば、そんな人は実在しているかどうかも疑わしいレベル…。

逆に、ぶっちゃけて言うと男性は「妥協」で恋愛しているのだ。

彼女にしたい女性についての理想はいくらでも挙げることができるけど、そういう条件をすべて満たせる女性なんていないと思ってるし、現実に居たとしても縁がないということも気付いている。

だからこそ男性は、消去法で「一緒にいて落ち着く」とか「食事の好みが一緒ならいいや」程度のの、理想を削いで削いで削ぎまくった挙句に残る条件を満たす女性と、求める、求めないにかかわらず、交際している。

大体交際相手って、自分の立場に見合った異性になりがちでしょ?
その理由は、こと男性に関していえば妥協もある場合、決して少なくないよ。

それでもね、若い頃の恋愛と、大人になってからの恋愛は質が違うんだよ…

大恋愛もええねんけど、ああいうのは男性としても、心身ともに無理が続きやすいんだよ。

んで、10代の恋愛なら体も付いていきますが、20代後半から30代、40代ともなると、もう体が付いてこない!
たかが恋愛に10代並の熱量なんて注げなくなっているわけだよ。

ある程度落ち着ける関係。
一緒にいることでドキドキは薄まっても、安心感を得られるような恋人。
男性なんて行きつくと、こういう相手を求めるようになっているんじゃないかな。

なんとなく2人でいて「ほんのり」楽しい。

分不相応の恋愛なんてそうそう続かない。
仮に一般的な体力の40代の男性がグラビアイドルと交際できたとしても、舞い上がるのは最初だけでさ…
デートにもセックスにも、若い頃のような力は望めないし、徐々に持て余すようになっていくのが関の山だったりするんじゃないかな。

男性が喉から手が出るほど焦がれる魅力的な女性になるよりも、適度に気を抜いて交際できるような女性を目指す方が、ニーズには合致していると言うのが結論。

要するに、
なんとなくいいなってくらいが、
飽きがこなくていいんだよ。

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